本協議会の賛助会員である「株式会社ケイケイ」と「地域活動支援センターおおぞら*1」は、ケイケイの開発商品「マスクサポート*2」の販売契約を締結し、令和４年２月１０日から、米子市役所本庁舎１階「福祉の店おおぞら」での販売を始めました。 　
　本協議会では、これを単なる賛助会員同士の業務協力に留めず、新たな医療・ものづくりと福祉の連携のスタートと考えています。今後、より一層、福祉や介護に関するニーズ収集、賛助会員へのニーズ提供、開発商品の販売支援等を推進してまいります。
　*1 地域活動支援センターおおぞら：障害のある人たちに対して日常生活及び社会生活
　　を総合的に支援する事業を行うNPO法人で、小規模作業所等で作られた製品の販売
　　も行っています。　令和４年２月１０日から賛助会員として入会されました。
　*2 マスクサポート：株式会社ケイケイが開発・製造を行っているマスク用インナーフ
　　レームで、「賛助会員の広場」に紹介記事を掲載しています。現在、福祉の店おお
　　ぞらのほか、西部薬局（米子医療センター前)、ブックヤードChapter3店(米子市上
　　福原）、西伯病院売店、松江市立病院内ローソン等でも販売中です。